仮病

未だに飽きることなくＡＰＰIでポールトレーニング
しかし、この時期普通に（硫安使用無し）ＧＳのトレーニングが出来るなんて
今シーズンはチョッとおかしい

午前のトレーニング中に吹雪く

　「ダメだ、寒い・・・」

と兄ちゃん
うゎ、また発熱小僧化か？
と心配して早めにあがらせてもらってレストハウスへ
とりあえず早目の昼食をとる

　「さぁ、パパ滑ろう！」

なんだよさっきまでグッタリしてたじゃね～か

　「お腹いっぱいになったから寒くないよ」

って腹減ってたから寒いだけだったんかい！！
所詮小学2年生はそんなもんです

そのあとゴンドラで登ってフリーラン、パークでプチジャンプで遊ぶ
午前中のお天気はどこへやら
ピーカン快晴で気持ち良いなか2人ではしゃぐ

冬の間伸び放題だった髪を切った仮病君

Ｔバーの洗礼

ＡＰＰＩでのトレーニングで兄ちゃん初のＴバーリフト乗車
なかなかこのタイプのリフトを使ってるスキー場は少ないんで
ある意味貴重な体験
と言ってる私もＡＰＰIではボード利用不可なんで
スキーをはいてる今日は乗れるけど久し振り

乗り場にて「腰掛けるな！」の私の声で第一関門クリア
どうしても最初はバーに腰掛けるイメージを持っちゃうんですよね

さて、次なる関門は最後の降り口まで無事引っ張られ続けられるか

なかなか頑張っておりましたけど
バランス崩して
はい、途中下車
「脇をゆっくり下りてまた乗り場から乗ってきたまへ」

その後は慣れて普通に乗れるようになったみたいです
また一つものを覚えたね

今日のトレーニングは午前中ＳＬやってお終い
午後はゴンドラ乗ってフリーで滑りましたけど
グシャグシャ雪とコブコブのお陰で結構足にきたんで早めに終了

揃わない

明日は兄ちゃんおたふく明けスキー復帰でＡＰＰＩへチーム合同練習会

さあ、Ｔｅａｍ　ＬＡＶＥＮＤＥＲメンバーの家族の皆さん
ご一緒に春雪で遊びに参りましょう！

ＲＹＯさん
　腰痛にて日常生活にも支障をきたしております

ＳＩＯＮ
　風邪か？咳き込んでおります

また、ダメかい！

なかなかチーム員全員が万全で揃う事の無い我がチーム

’１０ ＲＡＣＥ result

アルペンビギナー１年生の割には
数打ちゃ当たるじゃないですけど随分出ましたね
確かに数は打ったけど当たった感は少なかったような気も

付き添い保護者としても
シーズン中の大体の感じはなんとなくわかりましたんで
今後に役立てばと思います

■　１．３１．　第１１回湯田カップジュニアＧＳスキー大会

■　２．１１．　第6回アトミックジュニアカップ 第7戦

■　２．１４．　第6回 ＩＡＴジュニアCUP　第1戦　安比高原

■　２．２０．　第３回岩手県小学生アルペンスキー大会

■　２．２８．　第6回 ＩＡＴジュニアCUP　第2戦　八幡平リゾートパノラマ

■　３．　７．　紫波町スキー大会

■　３．１４．　網張ジュニアカップ

■　３．２０．　サロモンカップ第２６回雫石ジュニアスキー大会GS

■　３．２８．　下倉チャレンジカップFINAL

□　第6回 ＩＡＴジュニアCUP　総合ランキング

やるじゃん！

「県小学生大会」という今シーズンの目玉大会において
理解不能（本人ですら）な旗門完全無視
もちろん結果は旗門不通過にて失格
たら・ればが無いのは当たり前ですけど
フィニッシュタイムを見れば
あと数旗門通ったとしても余裕のトップタイム
残念感満載の思い出

そして今シーズン最後の大会となるのは
あの時悔しい思いをしたコースを使っての大会

とりあえず借りを返す意味でも最低限完走だけはしましょう
できれば最後ですから持ちうるものを全部出して全力でいってみましょう
１～３年生ひとカテゴリーなんで歯が立たなくてもイイじゃないですか
みたいなノリでスタート


フィニッシュエリアで兄ちゃんに
　「大丈夫だったか？」

　「ガンガンいっちゃったヨ！」

どうやら本人満足できる滑りは出来たようである
まあ、それならいいや

下倉チャレンジ FAINAL ｽｷｰｸﾞﾗﾌｨｯｸｶｯﾌﾟ公式成績表

正直３＆２年生をおさえての一桁順位には驚いたけど
トップタイムまでの道のりはまだまだ遠いんで
来シーズンまたがんばってみましょう。

大人目線で見ちゃったりして

ＡＰＰＩで「第4回全国小学生アルペンスキー大会」が開催されてたわけですけど
各学年毎の表彰式の写真があったんで何気なく見てて気づいた事

スキーを携えて表彰台に上がってる子供達
中には何も持たずに上がってる子もいるけど少数
ほとんどの子がスキーを持って表彰台

表彰台で機材を携える
大人ならそれなりに訳がある行為なんですけど
単純に大人の真似をして自分のスキーを持ってるだけなのだろうか
それとも大人の事情と同じ理由でそうしてるんだろうか

すると彼らはレースフィニッシュ後に
スキー板を立ててソールを見せたり
すぐにビンディングを外して板を持って
メーカーロゴが見えるようにしちゃったりもするんだろうか？
（果たしてフィニッシュエリアにそのような行為をする対象となるメディアが
いるのかどうか私にはわかりませんけど）

確かに日本のスポーツの中では歴史が長いスキー
各メーカーのサポート体制も小学生にまで及んでいてもおかしくはない
などと独り考えてみたりする。

僕、１年生だから

全３戦の内の２戦に参加した第6回 ＩＡＴジュニアCUP

シリーズ総合ランキングなんかが出てまして

男子　1年～2年

順位　 　　 　　　学年　 　第1戦　 　　第2戦　 　　第3戦　 　合計ポイント

　1　　　　　　　　　　2　 　　　10　 　　不参加　 　　　　　6 　　　　　　　16
　1　　　　　　　　　　2　 　　　　8　 　　不参加　 　　　　　8 　　　　　　　16
　3　　　　　　　　　　2　　　　　　3　 　　　　　8　 　　　　　3　 　　　　　　14
　3　　　　　　　　　　2　 　　　　　4　 　　　　10　 　　不参加　　　　　　　14
　5　菅原　陸翔　　1　 　　　　　6　 　　　　　4　 　　不参加　　　　　　　10
　5　　　　　　　　　　2　 　　不参加　　不参加 　　　　　　10　　　　　　　10

来年は２年生なんで
学年分けに関する言い訳は出来なくなるからね～

ＦＡＩＮＡＬ

日曜日は泣いても笑っても今シーズン最終戦
１～３年生でエントリー１８人
どんなレースになるのでしょうか？

下倉チャレンジ FAINAL スキーグラフィックカップ

今んとこ雪マークもついて気温も低め
八幡平リゾート 下倉スキー場

果たしてぶちかませるでしょうか？

春なれど雪

この時期にしては良質な雪が降ってまして
時間経過とともにゲレンデに積もる新雪もどんどん深さが増していく


滑っていてもなかなかの気持ち良さでテンションＵＰ


新雪パウダーったら、スプレーだべ！
やってみそ！！


なんだ、それ　ゴモゴモって
もう一回


まだまだだな、しょぼい

ブーツ深さぐらいのパウダーならヘッドオーバーのスプレー上げるぐらいの
立派な嘘つきを目指しなさい

昼の部 と 夜の部

兄ちゃんは夕方からテニススクールがあるものの
日中にテニスがやりたい
　私が

１時間だけお付き合いしてもらう

ど～だい、兄ちゃん
今日のスクールはいつもより調子良く打てるだろ～

結局打った時間だけ上手くなる時期なんですよ
まだ君は

あれっ？ 荒れ！

運行開始時刻になってもリフトはピクリとも動かず
確かにそれも納得できる程の強風
ゲレンデはどんどん黄色くなってく、黄砂ですね

田沢湖より流れて来た秋田県人会の皆様
今日は日が悪かった
これに懲りずにまた遊びに来て下さい
残念ながら会う事が出来なかったＲＩＣＫは
小さい頃抱っこしてくれたかわいこチャンに再会できなかったんで
残念がっておりました。

お昼頃にリフトの完全運休が決定
岩手高原のリフトが動き出してたんでそちらに移動
私の分のタダ券と小学生以下は無料なんでお財布は傷まずに滑れる
結局こちらも暫くして強風の為止まっちゃいました

帰り支度をしてて
あまりの風の強さに
開けたら確実に蓋をもぎ取られそうで
恐くて車屋根上のジェットバックを開けれませんでした。

全力は出したのさ

現在持ちうる力は概ね出せたんではないかと思われます



特に緊張して固くなる事も無く、失敗を恐れずに飛び出して行く
よくやれるもんです
年を重ねると案外出来なかったりするんですけどね



しかし、タイムは正直です
残念ながら今の時点でこれ以上の結果を望むのは無理かな
滑り込む量はもちろん大事ですけど
それ以外の部分でもなんかやってかないといけないようですな



Hang in there　ＲＩＣＫ！

夜の部 終了

今日をもってナイタートレーニングは終了

夜の部ホームゲレンデ
って感じで結構通ったけど
斜度変化に富んでバーンも整備されてて
良いトレーニングが出来ました

さて週末は滑り慣れたここのバーンを使っての大会です
本日のバーン状況は雪がちらついてるもののガビガビ・ジョリジョリで
兄ちゃん一発ブッ飛ばされてましたけど
当日はどうなの？

　－雫石スキー場－

ラスト ２

ここまで５週連続で大会参加してまいりました
私が組んだスケジュールではありますけどちょっとクレージー

残る大会はふたつ
つまり７週連続で大会参加して当初の予定がコンプリート
今シーズンのアルペンは終了となるわけです

残る大会の参加カテゴリーが１～３年生と１～４年生なんで
まあ普通にがんばったって歯が立たないのはわかってる
兄ちゃんとの合言葉は
　ＦＵＬＬ　ＡＴＴＡＣＫ！

玉砕覚悟で一か八かで攻めてみるのも良いのかもしれません
確かにスキルは大切ですけど、スピリッツがなくちゃね。

元に戻る

「次回のトレーニングはＳＬやります、
短い板ある人は持って来て下さい」

アルペン競技の種目には
　大回転　ＧＳＬ　と　回転　ＳＬ
があるんですけど
小学生の場合、ほとんどの大会種目はＧＳＬ
ＳＬの大会は少ないです

大回り系のＧＳＬの板は長め、小回りなＳＬの板は短め
身長に対して標準的な長さの板よりもはるかに長めの板を使ってる兄ちゃん
（チョイスした私が言うのもなんなんですけど
いまだになんでそんなに長い板で滑れるのか私は不思議）

いくらなんでもこんな長い板でＳＬポールに入るには無理がある
それならば以前使ってた板にしましょう
しかし、新しいブーツのソール長ではビンディングの調整範囲を超えちゃってます
それならブーツも以前のモノで

結局ゲレンデデビューなグレードのセットで滑る事になりそうです
技術的にＳＬに対応できるターン技術なんてまだ無いんでこんなもんで十分でしょう

ポールをなぎ倒してく格闘技ＳＬ
格好から入るなら
ヘルメットにチンガード、ナックルガード＆レガースなんかを着けるとそれっぽいんですけど
そんなもん持ってませ～ん
ＭＴＢ用のフルフェース、ニーガードならあるんだけどね。

ミラクルを求めて

青空＆強風な日でありました

先週の同コースを使った大会の時
　よりは
うまく滑れてました

結果はギリ入賞

このエリアで１＆２年生カテゴリー２０人エントリー
　でこの結果

あんまりミラクル感は無い
よって本人の嬉しさ度合いもそんなに高くない
っていうかむしろ不満気味

ミラクル度合いの高い結果を求めて
　がんばってみる
とのことです。

明日はどっちだ？

本日のスキー場

早朝　：　雨
　のち
雪＆強風
　のち
晴れ　雪温０度

明日の大会バーンの状態は
緩いわけではないけど、そんなにカリカリ硬いわけでもなし

明日の予報
気温は今日とそんなに変わらず晴れ

ＷＡＸチャートとにらめっこ
　なに塗る？
　・・・
後半の緩斜面で板が走らなくなるなるのだけは避けたい
出来れば走って欲しい
　・・・
硬いままか、緩むのか？？
　・・・
困ったわからん、迷い込んだ

あ～、確信持てないまま塗っちゃった
すまん、頼りなくて。

残念会 －焼肉－

町主催の大会と規模的にはミニマムな感じですけど
町内には複数のスキースポーツ少年団が数多く存在するんで
エントリー数が他のスキー大会より多かったりします


結果は１・２年生の部で２位


本人嬉しさは無し
表情が険しいです


彼の中ではホームゲレンデでの大会で
同じ町内に住む１＆２年生の中で
この結果はいただけないのだそうです

帰り道腹が減ったんで焼肉で残念会
考えてみれば彼と２人だけで焼肉食べるのは初めて
　（お留守番部隊の家族の皆さんごめんなさい）

なんだよ、残念なくせに
なんでそんなに食うんだよ。

バーン

時期的に今回で最後か
果たして来週も出来るものかどうかわかんないナイタートレーニング

見事なピステン掛けのお陰で素晴らしきバーン
おそらく一般の人ならば滑りたくない程の超ハードパックなカチカチ具合
これがまたポールトレーニングには最適なわけで
良い練習が出来ました。

ゲレンデは圧雪車でメンテナンスされるわけですけど
一般ゲレンデの圧雪と大会等でポールバーン用に仕上げる圧雪とでは
違ったりするのだそうです

某スキー場のようにゲレンデ品質に拘って
職人気質で見事な圧雪作業に力を入れるスキー場もあれば
トラクター感覚でピステン作業をこなしちゃってるスキー場もあったりします

知ったかぶりするつもりは無いんですけど
滑ってみればすぐわかりますよね。

いきなりＳｐｒｉｎｇ

ガスのかかった朝一バーンは見事なまでにカッチカチ

ガスが晴れて青空ピーカンで一気に気温上昇


疑いもなく春雪グシャグシャ

　暖かい

なんてもんじゃなくて

　暑い

チョッとまだ早過ぎる気もするんですけど
あんまり雪減らないで。

寒 → 暖

暖かくなってきまして
降るのも雪じゃなくて雨になってきました

ベースのＷＡＸも　ちょい寒　のモノから　
春雪傾向　なモノに変えました

とはいっても
大会に行くとチビの出走は案外早い時間なんで
日中の気温が上がってからの雪とは
またチョッと違ったりするんですけど
とりあえずベースだけは作っときます

少なくとももう一回ぐらいは
寒さが戻って雪も降るような気もしますけど
そん時はまたそん時ってことで。

やっぱり夜はまだ冷えます

日中の春のような陽気に絆されて
いつもより薄着でナイタートレーニングのお供

やっぱり日が暮れるとまだ冬でした
滑ってるチビは体が暖まるんでしょうけど
コースサイドでジッとしてると
ヒシヒシと冷気が忍び寄ってきます

日中緩んだ雪が冷え込んでカッチカチ
シャ・シャ・シャ～な感じでスケートチック
スキーで良かった

そんなバーンでアルペンとはいえ
ボードのゲート練習をしてる方々をリスペクト

シーズンも追い込み時期となり
ゲートのセットも難易度ＵＰ

こんなバーンのそんなセットの中に
飛び込んで行ける子供達もリスペクト

フォーランナー

ホームコースで大会開催
大会には参加しないもののロコレーサーとして前走者

それなりに緊張したみたいです

それでもコースに飛び出せば
慣れたもんです

大会終了後
いつも通りにトレーニング


今日も良い練習が出来ました。

獲り損なったど～

今シーズンの目玉的大会
　『第３回 岩手県小学生アルペンスキー大会』
本日参加

ゲートを飛び出し消えてくにいチャン
暫くして暫定タイムのアナウンスが聞こえる
　「１分２４秒・・・」
どうやらとりあえずフィニッシュはしたようである

しかし
コース途中に待機してたコーチより
　「りくと　旗門１個飛ばしてったぞ」
ガ・ガ～ン

本人に確認したけど全く気付いていない
ちなみに飛ばした旗門はコース終盤の急斜面が終わり
フィニッシュまでの緩斜面に入る最初の旗門

あ～、無念の旗門不通過

ちなみに１年生１位のタイムが
　「１分３１秒・・・」

こけたんならまだしも
旗門に入り切れなかったんならまだしも
よりによって完全無視による旗門不通過とは
参った

結構本人共々私までさすがに凹んだけど
まあ、コレも良い勉強ということにして
『下倉の壁』でコブ遊びをして帰って来ました。

黒い雨

ナイタートレーニング
雪が降り出しまして、なかなかの湿雪

リフトのワイヤーからオイル混じりの黒い雨がボタボタ
コレがウェアーにつくとかなりたちが悪い

良いトレーニングは出来たけど
結構げんなり。

どれくらい

始めたばかりで事前知識の無い私にとって
　小学生のレベルってどれくらい？
ってのがいまいちわかんないわけで
ある程度そこらへんがわかんないとなんかやりづらい

県内、東北、全国と範囲を広げてくと
おそらく恐るべきスーパー小学生がいたりするとは思うんですけど
なかなかそれを知る術もなし

次戦参加予定は
『第３回 岩手県小学生アルペンスキー大会』

なんか名称からしたら格式は高そうな感じ
いよいよ県内のスーパー小学生が見れるかな

１年男子　エントリー　５名

案外少ないのね
まあ、見てみましょう。

リザルト ＵＰ

第１１回記念湯田カップジュニアＧＳスキー大会

デビュー戦
初めての大会参加

なんとなく要領はわかりました。　

第6回ATOMICジュニアCup第7戦雫石会場リザルトＵｐ

２戦目
歴史的大敗

まあ、いい思い出です。

曲がったヤツ

昨シーズン用意したスキー道具
結局変えてないのはストックのみ
最後の砦（？）的存在となっていたストック

しかし
　明白に短い
　　　一点の曇り無く短い

ＲＹＯさん実家でチビがゴソゴソと物色して分捕ってきたモノ
　おばあさま用のトレッキングポール

チビの憧れは先輩達が使ってる曲がったヤツ
（ＧＳポールはクラウチング時に体にフィットするように曲げが入ってます）
トレッキングポールだからもちろんまっすぐですけど
Ｎｅｗアイテムにウキウキ

ところが雫石の大会でこけた時曲げちゃった
　おばあさま　ごめんなさい

意図的な曲がりじゃなくて、偶発的に曲がったストック
憧れの曲がったヤツとチョッと違う
曲がったトレッキングポールは折れやすくなってるんで
そのまま使うわけにもいかず
泣く泣く新しいモノを物色

どうせ　また曲げちゃうかもしれないし
どうせ　来年は短くなっちゃうんだろうし
どうせ理論で誤魔化してって


Gipron(ジプロン・ジュニアGSポール・ストック)＜07＞J138JR-GS
『Gipron』　私は知らないメーカーだけど

アルミ　先輩達の使ってるのはカーボン（小学生でカーボン！）だったりするけど
’０７　随分長い間仕舞い込まれてたけど

いちおうＧＳポールだからチャンと曲がってるし
よ～く見ろ、カーボン柄だぞ、あくまでも柄だけど（笑）

フレッシュ･デルモンテ presents 第6回 ＩＡＴジュニアCUP

＜　第1戦　ＡＰＰＩ　＞
コースは麓ゲレンデで斜度は緩く、コース長も短い
旗門設定も難しいわけでもない

スタート時間待ちでウズウズしてる小僧

早く滑りたそう
適当に遊ばせて体を動かさせといて
召集と共に集中力を高める
緊張はしてるんだろうけど良い感じにテンション上げてスタートしてきました

最初からクラウチングで行く選手も居る中
今の技量だとチョッと無理、と判断して
「好きなとこからクラウチングで良いよ～」
本番では「ナイス！」なポイントで切り替えて行ってたんで
「それなりに、なかなかやるね」と感心

後半の緩斜面で明らかに板が走らなくなってる選手が居るのを見て
考えてＷＡＸの仕上げをしたけど
出走間近になって雪質が変わりだしてチョッと焦ったけど
なんとか外さずに済んだ感じ

なんでもないコース
こうなるとどれだけ自分から板を走らせれるかで差がはっきり出ちゃうわけで
今回は１・２年生クラス
１，２位の２年生とのタイム差がこれからの課題を示してるんでしょう




天気も良くて楽しかったです。

シーズン佳境

冬シーズンは短い

当然　大会はシーズン最初＆後半には少なく
各大会は同じような時期に集中するわけで

あくまでも予定ではありますけど
今週の大会から始まって
これから５週連続大会参加予定

かなりの高確率で全戦はこなせない可能性は高い
なにしろあの風邪ひき小僧が今のところ風邪ひいてないんですから
ひと冬風邪をひかずに過ごした年なんて今まで無かった

さ～て、何戦こなせるのかな。