ガチャっとするペダル

致命的に壊れない為に使い続けてきた私のＭＴＢシューズ

さすがに使用期間を考えるとヘタリまくってるわけで 

思い切ってＮｅｗシューズを手に入れる 

思い切ってる割には型落ちモデルで格安品だったりもする

 

シューズが新しくなるものの、現行モデルのシューズでもないし

今いち新鮮味に欠ける

それならば

これまで私はＳＰＤタイプのモノしか使った事無かったんですけど

CRANK BROTHERSにチェンジ

　　　→　

今度はエッグビーターペダルに変えてみます

（使ってないいただきモノがあっただけなんですけど）

まあ、脱着に関しては同じようなもんだから問題無いと思うんだけど

外せなくて立ちゴケなんてのも新鮮かも。

近場に決定

候補地　　長野　or　岩手

諸々の条件を検案した結果

岩手に決定

第１７回　MTB２時間エンデューロ　in　八幡平

キッズ・ジュニアＭＴＢチャレンジ第９回全国小中学生ＭＴＢ大会　岩手県地区大会

ＲＩＣＫの　芝スラ　デビューに後ろ髪を引かれつつも

チームとして本当に久々となるチャレンジをするのも良いかななんてね

　あなた遅過ぎ、足を引っ張らないでヨ

なんて怒られるんだろうな

果たして仲良く走れるんかいな。

たつがねの思い出

今回で１６回目を迎えた大会

おそらく東北エリアで最長継続なＭＴＢイベントじゃないでしょうか

 

記憶は定かじゃないんですけど私は１０回前後参加してるはず

前泊が当たり前のように駐車場がテントでいっぱいだった頃や

今より登りのジープロードが長い（現在よりもさらに下まで降りる）コース設定だった事もあったような気もする

 

個人的なレースの記憶としては

　ロクな事が起こらない大会

ってイメージ、残念ながら

毎回遅いのは変わらないんですけど

予想外の事が何かしら起こる不吉な大会

メカトラ、体調不良が数回

一度ありえないミスコースして全く関係無いとこまで走って再びコ－スに戻るまでえらい思いをした事もあった

 

今回は珍しく何事も起こる事無く走れた気がする

相変わらず遅いけど

前日から熱っぽいような気がしたけど計るなんて事はしないのが毎度なんである意味いつも通り

この先あと何回参加できるかわかんないけど

何が起ころうと楽しんでいきたいもんです。

置き去りの代償

家族を置き去りにして独りで自転車に乗りに出かけた代償

　何位だったの？

　ナニ貰ったの？

　どうだったの？

帰宅すると待ち受けるネホリハホリ攻撃

 

そりゃあ私は君達みたいな立派な走りの出来るような男じゃないですヨ

情け無さ満載のヨロヨロ走りでしたヨ

貰えたのは参加賞の素敵な帽子と抽選外れなむきホヤだけですヨ

 

しかし、長い事出てなかった久々のレースだったし

そんなに乗れてなかったんだからもうチョッと優しくしてくれても・・・

 

言い訳はすまい、以後精進して頑張ります

次回走る機会があればぶちかましてみます

走れる機会があればなんですけど

もう皆さん走れそうですから

また控えライダーに戻っちゃいそうですな。

出遅れた感はありますけど

兄ちゃんもボチボチ自転車に乗り始め

ＲＹＯさんも見る限りでは健常者のように動けるようになったようです

世間的にはもうＭＴＢシーズンはとっくに始まってるようですけど 

我が家はこれからやっと始まる感じです。

とは言うものの

昨年の秋から運動を全くせず、引きこもり子育て母さんを演じてきたＲＹＯさん

果たして人並みに自転車に乗れるようになるのに

復活トレーニング（リハビリに近いか）期間はどのくらい必要なんでしょうか？

私としてはある程度の目途を立ててスケジュールを組みたかったりして

いきなり遠くまで本気モードで行って良いものか

ある程度様子見で近場から行った方が良いものか

いくら練習いらずなスーパーＲＹＯさんでも２週間じゃ無理かな

大丈夫なのかな？

 

血気盛んなおじさん達

第16回大会参加者名簿

を見てみますと【33歳以上】多いですね～

３３歳はおじさんじゃないのかもしれませんけど

とりあえず私はおじさんカテゴリーに属するんでしょう

本人の自覚や認識はどうあれ

ちなみに工藤投手、同い年なれど現役のプロです、凄いですね～

逆に【３３歳未満】のエントリーの少なさが

東北エリアのＭＴＢ実情を現わしております

スキー場行っても意外と少ない２０代

今の若者は山がそんなに好きじゃないのかも

などと考えるのがおじさん思考なのかな。

自分のモノ

ボトルケージからボトルを取って飲む

私にとって結構めんどくさいと思える行為
そのくせ人よりドリンク摂取量が多い私
個人的にはキャメルバックがお気に入り

しかしいつでもラクダ背負って走るわけじゃないんで
ボトルケージがあってもよい

RYOさんのXCマシーンに着いてんのは

カーボンだからそりゃ軽い
うわぁ、高っ！
私が手配して取り付けたもんなれどさすがカーボン価格
こんな高価なモノはとてもじゃないけど私のMTBには着けれませんな。

お散歩日和

暖かい日でございました
兄ちゃんとプラプラと自転車散歩

なかなか気持ち良し

リサイクル

とは言い難い
パンクしたまんまの穴あきチューブの修理でもしましょうかなんてゴソゴソ
ＤＨチューブ、ＸＣチューブ、１２・１６・２０インチ各種もろもろ
出るわ出るわで何本も
いかに長いことめんどくさがって貯め込んでたかがわかります

パッチ片手に１本づつかたづけてく
なんとか終了

本番用にはチョッと使えないけどトレーニングならこれで十分
好きなだけパンクしてくれたまへ
しかし、パンクは　する　もんじゃなくて、させる　ことだってことを
肝に銘じて使って下さいな。

久々

私が大会と呼ばれるものに出るのはいつ振りなんだろう？
か～なり記憶を遡らないといけないんですけどとりあえず久し振り

どうも天気が怪しいのと初めての場所なんで全く勝手がわからないんで
予定してたＳＩＯＮさんの参加は見合わせ
男一人の自転車遊びとなりました。

現地はこじんまりとしたスキー場

大会形式としては下り系＆登り系コースを各１本づつ走ったタイムの合計タイムとのこと

＜下り系コース＞
何が厳しいってスタート位置まで自走押し上げ
試走１本、本番１本計２回スタート位置まで押し上げで私はお腹一杯

コースは基本草地で２カ所の若干急斜部分が土
前日までの雨と今回のみのコースなんで土の部分はフカフカだけど
そんなにきつい斜度でもないし特に問題無い感じ
下り系なれどゴール前は登り返しの軽ギアチョイスのＸＣ登り

今シーズン初のＳＰＤ使用だったんで
ペダルキャッチが素人レベルでガチャガチャやっちゃったけど
気持ち良く下れたんでまあ良しとしときましょう。

<上り系コース>
スタートしてピークまではひたすら登り
だけど直登じゃないんでそんなにきつくもない
とはいうものの一番きついとこは乗ってヨタヨタ進むより降りて駆け足した私です
ピークからゲレンデを横にトラバースしてゴールとなるスタート地点までは登った分を一気に下り

スタートしてピークまで後ろを見ながら息が上がり過ぎない程度に走って
一応最後の下りは踏んでみました。

レース後、豚汁をいただいて本日終了
楽しかったです。

スキー場のこちらの斜面

まさに芝スラに最適
しかし、冬以外は牛さんのご飯となる草の為に使われるそうで
ＭＴＢはＮＧとのこと、残念。

さあ

ザ～ザ～降り続けた雨もやっと小降りになったかな
　　マッド　必至

明日の予報は日中終日マーク
　　山に行ったら寒いに決まってる

タイヤも履き換えた
ストックしてるタイヤから思いつきでチョイス
今時にしたらかなり変てこな選択

少し体を動かしときたいんで
関係無いけどナイターテニス行こうかな

積み込みはまだこれっぽッちもやって無いけど
明日の朝までには終わるでしょう。

なんだかね～

若干気持は焦ってるんですけど
乗る時間なし、いじる時間なしとなかなか厳しい

明日は少なくとも機材関係の準備だけはしないといけない
車内はいまだに冬モードのまんまなんで雪ものアイテム積みっぱなし
おまけに天気予報ではマークついてたり、気温もやっと二桁ととっても寒い
今いちアゲアゲになり切れない本番２日前。

霰

というわけで数日後に迫った大会に向けて自転車にでも乗ろうか
とお外に出かけた私とＳＩＯNさん

冬と呼ばれる季節が明けてから
（まだ冬のような寒さな日々だったりするこちらですけど）
なにしろ2人とも全く乗ってない
今更乗り出してもあんまり意味無いような気もするけど
チョッとでも感覚が思い出せればなんて

しばらくアッチコッチ走っていると
　「パパ、雨降ってきたね」
　　「そうだね」
　「なんかこの雨パチパチするね」
　　「・・・」
コレ、雨じゃない

降ってきたのは霰（あられ）
しかも雨だったらドシャ降り級の降り方で霰が降ってくる

家から結構遠くまで走って来てたんで
なんとか家にたどり着いた時には寒さで体は冷え冷え
今年の春はなかなか厳しい。

サブメンバー出陣

29日は現在体調不良な2人は

　走れぬ奴は控えておれ

ということでお休み
でチーム内サブメンバー2人のエントリーとなりまして
私とＳＩＯＮさん、通常では日蔭な身分の2人である

今んとこお天気の方は、あんまり思わしくない感じですね
いまだに雨マークだと雪降りだったりするんで
なんとか寒いのだけは勘弁して欲しいところ

初めて走る場所ですけどどんななんでしょうか？
生出スキー場

申し込み

我が家では異例の申し込み開始日に大会申し込み手続き完了
昨年の教訓を生かしてみます

夏休み明けのイベントなんでまだまだ先の話なんですけど
果たしてその頃ライダーの皆さんはどうなってるのやら
とりあえず手続きだけ。

情報を眺めながら

とうとうエンドバーを外した
　とか
ジャパニーズ29’ｅｒの快挙
　とか
トレーニングはフラペで

などと色んな情報を眺めながら
ＸＣもどきなトレイルにでも行きてえな
なんて思ったりしてるんですけど
お外の雨模様にすっかり尻込みしてる私です

とは言うものの、こちらではまだチョッと奥行ったらトレイルは
押し必至のラッセル雪中行軍模様なんでもう少し経たないと案外厳しい

まあ、そのお陰でまだ楽しくウィンタースポーツを楽しめてるんですけどね

多かったり、軽かったり

ＭＴＢ業界ではSea Otter Classic関連の各メーカーネタで賑わっておりますけど

SHIMANOさんの10Speed
１０枚ですか～
ちなみに、今時リア8枚しかない自転車に乗る私はなかなかお恥ずかしい

いろんなところでカーボン使い
軽いんでしょうな～

そんな新しいモノ達を遠目に眺めながら
これからも自転車に乗っていきましょう。

Translation

私のＭＴＢについてきたタイヤ
　コレはどんなヤツなの？

装着されてくるタイヤをみると
その自転車の性格付けみたいのがわかったりします

日本では取り扱い無しなモデルなんで本国サイトでみてみると

All condition cross-country tire Non directional fast rolling tire Great in the mud

なるほど、そんな感じですか
ちなみに翻訳してみると

すべての条件クロスカントリー タイヤ ない方向の高速ローリング タイヤします 泥の偉大です

なんだそりゃ
答えがわからなくてとりあえず書き込んだ英語テストの回答か

そろそろ

結局今週もドクターストップにて学校に行けなかった兄ちゃん
よって彼の２年生新学期は未だに始まって無いわけですけど
症状的には完治してますんで学校へは来週から行けるでしょう

治ってしまえば溢れる力は抑え切れない暴れん坊
ボチボチと体を動かしてきましょう

某氏開催大会の賞品にもなっちゃったりしてるＭＴＢも
君が乗ってくれるのを待ってるヨ

いまいち絵が浮かばないんですけど

『第2回　啄木の里　マウンテンバイクチャレンジ』

要綱を見てるんですけど

登り系コース約0.5km、下り系約0.5km コース各1 本ずつ走り合計タイムを競います。

・・・私の想像力が低いから
イメージがつかめない

５００ｍの登りと下り・・・超スプリント

さらに

BMX の部各男女（小学生の部、中学生の部、高校生以上の部） ※ 下り系コースのみを2 本走り合計タイム。

こちらを合わせ考えると・・・さらに混乱

ＢＭＸで下れる５００ｍのコース

絵が見えん

第2回 啄木MTB大会

あと３週間ですか

我が家の皆さん
果たして間に合うのでしょうか？

初乗りで本番
ってのもまた良いかもしれませんけど
機材準備係としてはそうもいかないんで
ボチボチとはやっときますけど。

しょうがなく

ご存じのように（？）私には自分用のMTBというものが無いわけで
昔乗ってた自分用のMTBも時の流れと共に全て廃材レベル
我が家にあるアダルトなMTBのサイズは全てRYOさん合わせ
下り系のモノだったらなんとかサイズを誤魔化して乗れない事もないんですけど
XC系となると無理にも限度がある

今更レースに出るわけでもなし、走り回ってハードなトレーニングをするわけでもないけど

　なんか寂しいじゃない

家庭内優先順位が低位置な私ですけど
チョッとぐらいいいんじゃない
ここは思い切って手に入れよう、マイバイク

予算は限り無く低いぞ
フレームサイズだけはなんとか合うのを探してみよう
パーツグレードなんか関係無い、ただし山走ったらすぐ壊れるようじゃまずい

結局か～なり少ない選択肢の中から
　決めた、コレにしよう！
　（決めよう、コレでいいや！）

決めたモデルとサイズを見てRYOさんが言いました
　「あれっ、子供用自転車買うの？」
この数字はタイヤサイズじゃなくてフレームサイズですから

転ばぬ先のチューブ

現在ライダーは乗車不可状態なんですけど
とりあえず消耗品の手配だけは

TIOGA／タイオガ インナーチューブ (24”×1.75〜2.125”／アメリカン バルブ) (TIT07200)

• ショップ: サイクルショップ　ライフ
• 価格: 630 円

本当はフレンチバルブをチョイス、すべきとこなんでしょうけど
そこまで拘る事もないか、とお値段重視で決定

もちろん普段乗りのパンクはパッチにて対応しますけど
本番の時ぐらいは新品チューブで行かせてあげましょう。

お前、やっぱりでかいね

長いこと箱の中で出番待ちだったＲＩＣＫのＭＴＢを組み上げる
各部調整して、あとはポジション出し

　「乗ってみ」

軽くクルクルと走りまわらせてみる

　「チョッと待て」

タイヤを確認
確かに２４インチ、間違ってない

よく見かける
小さい子供が大きいサイズの自転車に乗る姿
をイメージしてた私は拍子抜け

　なんなんだ、その違和感の無さは？

最初出来るだけ下げてセットしたサドル位置も
そこまで下げる必要も無く、結局上げました

小学２年生で２４インチ
まあ、乗りこなしてみたまへ。

THE15th LOUIS GARNEAU GREEN CUP/FESTIVAL in FUJIMI KOUGEN

なんか遊べそうなイベントです

シーズン始めの足慣らしな感じで
　キンダーレース
　小学生30分耐久ﾚｰｽ
　芝デュアルスラローム

まさかいきなりＲＹＯさんが
　5時間耐久レース（ソロ女子）

なかなか画期的
　エントリー料は1000円

THE15th LOUIS GARNEAU GREEN CUP/FESTIVAL in FUJIMI KOUGEN

自転車遊び

山に上がればまだ雪だらけですけど
家の周りは今まで雪で見えなかった地面も顔を出してきたからか
兄ちゃんが「自転車乗ろうヨ！」なんて言い出すこの頃

さあ、今シーズンはどうしましょうか

チーム内メインライダー扱いが
　ＲＹＯさん　＞　ＲＩＣＫ
な時代から
　ＲＹＯさん　＝　ＲＩＣＫ
そして
　ＲＹＯさん　＜　ＲＩＣＫ
と確実にシフトしてきてるわけですけど

まだまだ走れるＲＹＯさん
どうなさるおつもりでしょうか？

とりあえず現在ナマケモノ級な緩慢な動きしか出来ない状態のようですけど
まずはその腰を復旧させといて下さい。

２０ → ２４

昨シーズンまで乗ってたのが２０インチ
サイズ的に窮屈さが出てきたんで
今シーズン乗るのが２４インチ
適正身長からすると乗れない事は無いと思うけど
適性下限な感じでしょうか

２０インチのタイヤより走破性は向上すると思うんですけど
踏める脚力はあるのでしょうか？

あとは新たにフロントディレーラーが加わるんで
使いこなすのに時間がかかるでしょう

私が組み上げても形にはなるんでしょうけど
きちんと組んでもらった方が良いに決まってますな。

重なり

『2010 G.Downhill Marathon in Winghills』

『第9回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会白馬さのさか』

はい、見事に開催日が重なりました

密かに目論んでた
　ＲＩＣＫと２人でヨロヨロ下っちゃおうか計画
どうやら叶わぬ夢になっちゃったぽい。

箱入り息子

が届いたわけで


いつ組み立てようか？

まだ、いいかっ。

今は雪だらけなれど

雪が無くなって
ＭＴＢに乗れるようになる
まであと数ヶ月

やがて訪れる’１０　ＭＴＢシーズン
全く実感は無いわけですけど
準備だけはしとかなきゃならないわけで