Please reduce the price

車の見積もりが上がって電話が来まして

　・・・うぐっ、高っ～・・・

確かに覚悟はしてましたけど、実際金額を告げられるとそれは現実

 

そりゃ、Ｖ8ですからプラグも多いさ（ちなみにプラグのグレードはあくまでも普通のヤツです）

Ｅｇいじるにはチョッとバラシ掛けなきゃいけないから工賃もつくさ

各ＯＩＬだって特に高級グレード使うわけじゃないのに 

ローターが研磨だけで済むからまだ良いほうか（アメ車ってパッドは減らずにローターが減ってくんです）

ラジエターキャップは怖いから交換しといた方が良さそうだし

でもやっぱりディーラー価格だな 

などと電話口で私の頭の中はグ～ルグル

 

「やっぱり結構かかりますね～、わかりました、じゃあ○○でやってもらえますか」

私いきなりの値切り金額提示、さも当たり前な感じで言ってみた

僅かな期間であってもナニワの商人経験者である、言われた値段で頼むなんて出来んのだ

しかし、チョッと値切り過ぎか？相手はビックリしちゃったかな？？なんて内心思ってたりして

「わかりました」

あら、拍子抜けなお返事、言ってみるもんね

 

 出来れば「良かろう、その値段でやっといてくれたまへ」

なんて言える大人になりたいんですけど

がんばれ、俺！

63.000 Ｍｉｌｅｓ

メンテナンスは短～長期の各スパンで出来る範囲でやってるつもり

まだ１０万ｋｍオーバーまではいってないんですけど

おそらくもうそろそろなとこまで走ってるんでメンテナンス

 

サスグリスアップ・プラグ・ＬＬＣ・エアクリーナー・トランスファーオイル

デフオイル（デフガスケット）・ラジエターキャップ・Ｐ/Ｓフルード・Ａ/Ｔフルード（スクリーン）

ブレーキフルード・ブレーキパッド＆ローター

 

結構な項目と多分結構な出費

今んとこ物欲をくすぐる新たな車種の候補も

次車への乗り替え予定も特に無いんでやる事はやっとかないと

 

新たなパーツが着くわけじゃないのに出費、ってのは

ウキウキするもんじゃないけどしょうがないですな。

デカ車

乗り始めてから５年半弱経ちまして
走行も９万キロを超えまして

考えてみればこれだけの距離を走るまで
同じ車に乗り続けた事のない私

よく聞かれる燃費の方も
新車時の６ｋｍ／Ｌ台キープなところから
特に悪くなる事も無く相変わらず皆さんの想像よりは良く走ってくれます

もうすぐ走行距離も大台にのると思うんですけど
もうひとまわりするぐらいまで乗り倒してやろう
なんて思ってたりするんで
チョッとぐらいは壊れても良いからまだまだ頑張ってくれたまへ。

やっちゃったのさ～

サイドミラー　を　バキッ！

はい、私の注意不足です

普段は短くなってる除雪車用の目印ポール
雪が降った後なんかは延長されてビヨ～ンと長くなるんです
短いままだったらサイドミラー位置が高いんで当たる事は無かったのにアンラッキー

普通の車よりボディーからの張り出しもでかいサイドミラー
割れちゃったのさ～

しかし
メーカー正規輸入の無いアメ車だからってなめんなヨ
オーダー翌日にはチャンとピカピカな新品パーツが届くんだぞ
　（国内在庫があって良かった）

ウインカーシグナル付、ミラーヒーター機能ありのサイドミラー
そんなに安くなかったような気がする・・・悲

あらら

タイヤ交換しようとでかクジラのキーをまわす
あら、バッテリー上がっちゃってるし

確かにここんとこ出番が無くて随分長いこと動かしてなかったし
冷え込みも増したのもあると思うけど
まだバッテリーの寿命じゃない事だけは確か
恐らくどっか待機電力使ってるのはあると思われるんだけど
いけない症状

これから冷え込むスキー場の駐車場なんかも行くんで
キーをまわす度にドキドキすんのはあんまりいただけない

走り回らしてあげれば問題無いと思うんで
乗ってあげましょう。

さすがにそろそろ

小雪もちらついてるんで
さすがにもうタイヤ交換しないとまずいんで一仕事

問題の腰の方ももう大丈夫
フルマラソンでもいけそうです
　（嘘です）

一応様子見って事で乗用車（オデッセイ）の方をやってみる
簡単簡単でチョチョイのチョイで問題無く終了

でかクジラの方は腰が健全な状態でも基本的に自分でやらないんですけど
タイヤ運び等はしなきゃならない
結構重いんだよな～

ＦＩＡＴ ＵＮＯ 蠍印

ＲＹＯさんがＢｌｏｇで触れてたんで私自身が忘れてた過去の女車の事を思い出した。

以前　ＦＩＡＴ　ＵＮＯ　に乗ってた時期があった

知り合いの自動車屋に行ったら薄汚れた伊太車があった
　　「コレ　乗る？」
との問いかけに結局私はその車を引き取ることとした
（結構距離を走っててお世辞にも良い状態とは言いかねるんで二束三文で）

I・DE・Aが手がけたデザイン、インテリアがジウジアーロ率いるイタルデザイン
なイタリアン・テイストの香りにやられたわけでもなく
ボーイズレーサー・チックな3ドアハッチバックコンパクトで
ターボモデルな走りに憧れたわけでもなく
（ただでさえ伊田車な上に各部のヤレはかなりのもんなんで
全くそんなの期待出来なかった）
そんな車をなんで乗る気になったのか、答えはひとつ
サソリのマークがついてたから

この車が　ABARTH　仕様だったから

単純だったな～、俺。

復活して最近はこんな感じ


やっぱりイイな～。

サブウーファー控え目

高速を目的地までひたすらドライブ
チビ達は飽きるに決まってる

ＤＶＤでも観てなさい
ウチで観るより音は良いぞ
どうだ、映画館並みの臨場感

　「いす　ビリビリしびれるから音下げて」

サブウーファー君
チョッと控えめにしてたまへ

なかなか力いっぱい働く事を許されない
不憫なオーディオ達