保護者な走り [MTB]
現地に着いてインスペクション
スタート後の長いゲレンデ直登でピークポイントへ
(距離はあるものの斜度的には十分登り切れる)
そこからゲレンデをスラロームっぽい取り回しで下りつつ登り返しを織り交ぜて
(下りのスラロームはリズムがあって楽しい
登り返しは斜度、距離的にもなんとか耐えれる程度
下り→登りが何度も繰り返されるけど適度なバランス配分だと思いました)
後半はピットエリア付近のフラットエリアを左右に振って1周終了って感じ
前日までの天候のお陰で部分的に激マッドポイントがあって
泥スライディングされてる方を結構見かけました
そしてコース途中に2カ所の子供と女性のみが利用できるショートカットコースの設定
さて、このショートカットコース
ノーマルコースと比べるとか~なりお得感 大
もちろん選択権のあるライダーはこちらを走っても1周となります
RICKと共に試走した感じでは
さすがに最初の長い登りともう一カ所登り切れずに降りて押しが入るポイントがあったんで
そこは無理せず諦めて降りて押しな、とアドバイス
ショートカットコースを走る分には他に問題無く走れそう
どうやらショートカットコースを走るRICKと
ノーマルコースな私がレース中に並走するのは不可能っぽい
私に出来るのはできるだけ彼を目視できる位置で走る事と
まめに声をかけてやるぐらいな感じ
スタート後、私から走ってるRICKが見えなくなるセクションに入ったらとりあえず急ぐ
再び見える場所までひたすら急ぐ
すれ違いでもなんでも声をかけれるポイントでは声をかけて活を入れる
なんかきついゾ!ふつうのレースよりしんどい
残り時間を考えると死ぬ気で急げばもう1周入れる
RICKはどこだ?前か、後ろか??
コ-ス上に彼を残して私が先にレース終えちゃうとまずい
残り数秒で滑り込み最終回に入れた
ヘロヘロになってやっとゴールしたら
すっかり観客化した彼が「パパ、まだ走ってたの」って言われた
親の苦労 子知らず
なんとか1時間走り切れたようですし
今までで最大の押し経験も出来たようなんでまあ良かったです。
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